2014年05月13日

デザフェスvol.39出店

もう今週末のことなんですが、
デザインフェスタvol.39に出店します!
土日両日出ますよ〜〜〜!
ネット販売が主だったため、
実物がみたーーい!という方はぜひ足をお運び下さいませ。

ブースは
Eエリアの80番

真ん中の一番奥ですが、
運良く角を取れました!

39_1F_map_A3_animalia_500.png

日 時  : 2014年5月17日(土)〜18日(日) 両日とも11:00〜19:00
場 所  : 東京ビッグサイト
ブース  : E-80
出展内容 : 生き物アクセサリー、博物画ブローチ等。
入場券について : デザイン・フェスタ開催概要を参照ください。

博物画なんかで雰囲気を出しながらブース作っていきますー。

準備に不安がありますが、
頑張っていきまーーす。


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animalia
生き延びてきたカタチ
HP: www.animalia925.com
blog: http://animalia925.seesaa.net/
posted by yocmoc at 14:24| Comment(0) | 展示会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月23日

新作!ツバメ(ひな)リング

気温もあったかくなってきて、
いろんなところでツバメの親鳥が巣をせっせと作っているのを
見かけるようになってきましたねー。

ツバメは泥や枯れ草等を唾液と混ぜて作っていきます。
オスとメス共同で作っていくそうです。
せっせと作っている姿はほっこりさせてくれますねー。
フンには気をつけないとですけどねw

中華の高級食材、ツバメの巣はアナツバメという種類の唾液のみで固めて作られた巣で、
断崖に作られるため採取するのは危険が伴う。
(昔どこかで知った時は、海藻と唾液で固めた巣だって
聞いたような気がするけどどうやら違うみたい)
健康と美容にいいみたいで、タイにいたときに体調崩したときにこれを飲めって薦められたなぁ。


さて、脱線しましたが、
随分と空いてしまいましたが新作のリングが完成しました。
ツバメの巣リングです。
swallow1.png
swallow2.png
swallow3.png

指に巣を作ったようなデザインで
三匹のツバメがつぶらな瞳で親鳥を待ちます。
真ん中の子は親鳥を見つけて真っ先に口を開けて餌を要求してます。
目はサファイアを留めてます。
(このアイテムは眼球に留められるサイズの石がサファイアかエメラルドのみです)
1.3mmのカボッションカット(半ドーム状)の石なので、
小ちゃくて石留めにタガネが届かず苦戦っっっっ。

アンティークな雰囲気が出たらなぁと思って、巣には唐草を彫り込みました。
細かい造形が手持ちの工具だけでは届かなくて、
針の先を加工してピンバイスに取り付けて彫り込みました。
が、まだまだ粗が目立つなぁ。。

三匹とも表情が違いますが、それは「個性」ということで。。。

商品詳細等は近々アップしまーす。

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生き延びてきたカタチ
HP: www.animalia925.com
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posted by yocmoc at 10:47| Comment(0) | 作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月27日

ちっちゃな変化ですが

ホームページのちっちゃな変化ですが、
コンセプトのページの下の方、‘こだわり’の文字の横にくっついてるアルマジロ君。
気づいた方もいるかもしれませんが、てくてく歩くようになりました。

armadillo_animation.gif

ちなみにこだわりのページはただ今更新中ですのでクリックしても何も起こりません。
すみません。

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2014年03月25日

商品紹介!セイウチリング

セイウチって、
哺乳綱、ネコ目、イヌ亜目、アシカ上科、セイウチ科って分類されて、
漢字で書くと、海象。
ネコもイヌもアシカもゾウもどれも馴染みが深い僕らにとって、
で、結局ナニモンや?って思う。

セイウチリングは牙がとっても特徴的で、
これ無しではセイウチらしさが無くなってしまう。
しかし普通に彫り込んでいくと飛び出して危険だったり、引っかかったりする。
セイウチの手を付ける事で解決しました。

これによって、セイウチらしいずんぐりした体も表現でき、
装身具としてうまくまとまった作品となりました。

今回、全体は黒くいぶしを残し気味で牙はピカピカに磨いてほしいと要望を頂きました。
walrus4.png
全体的に軽くミゼットバフを当てて、いぶしを残しつつ、
牙は青棒で磨き上げました。
コントラストが美しく仕上がりました。

また、裏に925の刻印を入れてほしいとの事でしたので入れさせていただきました。
walrus6.png
シルバーアクセサリーは92.5%の銀と7.5%の銅等を混ぜてキャストする事で、
銀の美しさを保ったまま、硬さを出す事ができるため
ほとんどのアクセサリーはこの925シルバーを使っています。
animaliaも間違いなくこの925silverを使っていますが、
いわゆるシルバーアクセサリーに分類される事に疑問を持つため、
基本的には刻印は入れていません。
しかし、ご要望があれば入れさせていただきます!

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2014年03月23日

商品紹介!フクロウ(カスタムバージョン)

owl3.jpg

フクロウのカスタムを注文いただいたのでご紹介します!

ご要望はもうちょっときりっとした顔をしているシマフクロウにしてほしい!
との事でした。

通常のフクロウと出来上がったシマフクロウを比較してみました。
owl4.pngowl2.png

顔を重点的に変更して、羽角を付けて、きりっとした表情になって
より獲物を狙っている感じがでました。
羽にも細かい縞模様を付けました。


以前フクロウとミミズクって何が違うんだい?
って気になって、調べてみたら
どうやらフクロウには羽角(耳みたいに見える羽)がなくて、
ミミズクには羽角がある。
ズクってのはフクロウのことで、ミミズクは耳のあるフクロウのこと。
ずっとこの認識でフクロウとミミズクを見てました。

して、フクロウとシマフクロウって何が違うんだい?
ー全身の羽衣は灰褐色で、黒褐色の縦縞と細い横縞が入るー
ふむふむ
ー頭部には耳介状の長くて幅広い羽毛(羽角)が伸長するー
え、、羽角があるの?じゃぁこいつはミミズクなんじゃないの?

結局、フクロウもミミズクも生態的には一緒で、
羽角のある種類の一部をミミズクって呼ぶってことみたい。
結構適当だな。

ちなみにフクロウの本物の耳は左右高さが違うところにあるため、
音をより立体的に正確に捉える事ができるらしい。

また風切羽に鋸状のものがついていて、それのおかげで羽ばたく音がとっても静かなんだそう。

ほんとフクロウって神秘的な動物ですね。

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‘生き延びてきたカタチ’
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